リモートは同期が起こりづらい

テレビを見ていて、同期脳という話をされていました。
脳の同期を引き起こすには『同じ時間』『同じ空間』『同じ目的』を共有するという『3つの条件』をそろえることが重要だそうです。

リモートだと「空間」がまず共有できないために同期が起こりづらいと話されていました。
この空間とは物理的な空間の事なのだろうか。そこは聞き逃してしまいました。

が、いづれにしても心を通わせるという事を目的とするときには対面が良いという事を改めて伝えていました。

かりに同じように認識できるとしたならば、頷く反応が大切なのだという事でした。

仕事の会議などで同じ目的、同じ時間、同じ物理的空間を共有たとしても同期しているのかというとそうでない場面があるとは思います。だとすると「共有」するには、反応が大切で、仮に同期が起こりづらいリモートであっても、「同じバーチャル空間にいる」など何かできることがあれば、同期脳も作っていけるのだろうか。

すごく興味を持てたし、なるほど!と感じる部分があっただけに、できないことをできるようにする事ができる「何か」が作られたらいいなと感じました。

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