面白さをみつける

せっかく挑戦するなら、楽しく、面白く!
これはきっと自分自身が主体的にかかわるためにしている工夫なのかもしれません。

少し前まである企業に関わっていて、その企業様はどんどん成長されているのですが、その企業様の特徴を伝えるならば、仕事はきついはずだし、手厳しいのに、皆さんが楽しそうな事です。
それは、とらえ方にも影響があります。

あることをしました。
すごく無意味に思えるところを自分たちで「こういう事にワクワクしないことに気づいた」「こうしたらもっと良くなるだろうと改善点に気づいた」など、本当に前向きなとらえ方をされるのです。発見を楽しむ雰囲気があるのです。

だからこそ、ミスをしたら「ここでミスするんだあ。教えてくれてありがとう」なんです。
「すみません」とただ謝るだけではなく、気づいてくれてありがとう。自分がこういうところでミスしやすいことが分かった!と、ここでも発見を楽しんでいるようにも感じるのです。

自分自身も楽しむことは自然にしてきたように思いますが、さらにパワーアップして「組織風土」として見せつけられた時に、本当に大切な事がここにあるんだ、と実感しました。

それ以来、何気なくやっていた事も、意識して「楽しく、面白く」と思って取り組むようになりました。

もともとが自分自身に対してネガティブではありますが、やることを楽しんでいる時には自分よりも、周りも楽しんでいるかな、面白く感じているのかなと思えるようになりました。
そうなると、自分を脇に置きすぎてしまって、急にダウン。なんてことも起きちゃうので、バランスはとりながら、面白く行動をしていきたいと思います。

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