おもいを語る

昨日は研修をするだけではなく、その前に講演をうかがう機会がありました。

その方が「念い(おもい)」という言葉を使っていらっしゃって、理念もそうだけれども、語る人が「今の心」を言葉にするのが「念い」であり、自分の言葉で伝えることの大切さを語ってくださっていました。

まさに、その場自体が、その方の念いが伝わってくる場で、すごくたくさんメモをさせていただきました。
語ってくださる言葉が体験からの言葉だからこそ、ずしんと響きました。

その最後に話さねばならなかった私も、少ない時間でいかに「念い」を込められるのか、準備をしなおしてしまいました。
少しでも伝わっていたらいいな。
そんな気持ちになりながら、今月もご縁のある方々にお会いしに行くことが続きます。
楽しみでもあり、「念い」を語れるように、時間をかけて見直したいと思いました。刺激を受けて、いざ今日も仕事です。
ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました