公私の区別をつけるとは

公私の区別は、仲良くなってくればくるほど難しいのだなと感じました。
「解ってくれるだろう」「言わなくても感じ取ってくれるだろう」など言わずにいることで、距離やズレができていくこともあります。
逆に、この人なら大丈夫と思って、言葉を選ばずに伝える事で、必要以上に対立関係になってしまうことになったりして、「許してくれるだろう」「私を解っているだろう」「この程度で関係は崩れないだろう」などが、ネガティブな感情になっていまう。

だからこそ、仕事中には仲が良いからと言う甘えがないかどうか。
仕事中だからこそ、仕事だよと言葉を分けて使うなど、一線は必要なのかもと学びました。

とは言っても、公私とも線がないからこそ言えるという人も居るのでしょうから、そのあたりについても話していく事は必要なのではないでしょうか。ひとりよがりにならず、公私をどう接していくのか、環境をどう作っていくのか、なども話をしていきたいものです。

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