変わっていてもそれが個性

変わっていてもいいじゃない。それが個性なんだから。

そういわれた時に「ああそうかあ」とはすぐになれず、でも浮くのは嫌だと思った事がありました。
が、自分の変わっている部分をどう活かしたらよいのかを模索し始めて、やっと「個性だ」と言えるようになったように思います。

正直、個性らしい個性がないと言われており、中学の先生にも「あなたは平々凡々な人生を歩むだろう」と言われていました。何が平々凡々なのかもわからないけれど、外れた事ができないという事なのだろうと思います。
それも私らしさです。

変わっていると言われているのに、外れられないから、組織の中での自分の活かし方を考えたのでしょうね。
今思えば、ではありますが、本当に自分の事は自分ではわからず、知ろうとして初めて見えてきて、活かせるものなのでしょうね。

変わっていても良い。それが個性。
今もこの言葉は私の支えになっています。
そして、周りの人達を尊敬できるキーワードにもなっている気がします。

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