自分の感情と対話する

病院である検査をしてきて、「何もないですね。ストレスや疲労でしょう」と・・・。
数値的には出なくても、症状が出ていることに対して、何が起こっているのかを知りたくて検査をした結果がこうであった時、思わず、「良かった」という気持ちと、「だったらこの症状は何?何とかしてほしい」と思う怒りににた思いが浮かびました。

が、「疲労やストレス」を感じてないからそう思うのであって、本当にないのか。
考えてみると、結構あることに気づきました。

自分のストレスを知るためにも、見ないふり、気づかないふりをしていた感情にも目を向けて、その場その場で消化していかないと、知らないうちに体に出てしまうのかなあと、時間を経て思う事ができました。

最近は、自分との向き合う時間をとるようになったのですが、そのことで、上記の話も消化することができました。
自分の感情をしっかり言語化するだけで、8割位は凄く客観的に考えられて、解決策も浮かび、消化することができるようになりました。

まずは、自分の感情を見ないふりしないで、ちゃんと言語化するために、何度も考えてみる時間を「自分との対話」というとしたら、その対話の時間は短時間でも作っていきたいと思います。

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