定期的な意思確認は必要だなあ

10年ほど前になりますが、お互いに「こうしよう」と宣言していたことがあった人達と話しました。
私もそのコミットを達成しようと思って前に進んでいるつもりでいるのですが、みんなの進捗が気になり、久々に「その後どうなっているのか。」を確認した時の衝撃が大きすぎました。

そもそも忘れている人も居る事は少し予想はしていたのですが、記憶が書き替えられたのだろうかと言う程、違う事に向かっている人が居て、びっくりしました。えっ?それって私達との約束?あれ、私が勘違いしていたの?
他の人もその人の記憶が違う事も確認した上で、でもそれがやりたいことなら応援するよ、と言う事も伝えました。
改めてお互いに、どうしたいのかも含めて確認をし直す事にしました。

コロナ禍でそれぞれの環境も状況も変化したことで、どちらにしても「したいこと」も変化してきたことを確認して、お互いに話をしました。それぞれやっている仕事もバラバラですが、「ここに向かってお互いにできることはこれ」と決めて進んでいたはずだったのですが、今回は、したいこと自体が2つにわかれたので、全員で目指すという感じではなくなっても、お互いに「その後どう?」は話していこう、となりました。

その分かれた二つのグループごとにちょっと雑談をしていて、「今回みたいに忘れてた、って淋しいから、定期的に思い出すためにも、意思確認もしよう。抜けるも一つだし、そこは無理強いしないでやっていこう」と、特別にそのチームで何かを成し遂げるという事ではないので、共に同じしたいことがあるなら、それぞれ頑張ろうね、というメンバーです。緩く、けれども、進捗報告や意思確認もしながら、お互いの場所で頑張っていこう、という話をしました。

10年ですものね。考えてみたら、その間、その話は一切しないでも変わらないと思っている方が不思議だったのかもしれません。
今回オンラインだけど話せて、本当に良かったです。

それぞれの場所で頑張ろう、って声をかけ合える仲間が居るのは、凄く幸せだなと感じました。
そして、違う仕事ではあっても、時間を作って、お互いに進捗確認しあおうと言う事も確認し合えてよかったです。

その仲間とのオンラインは、次は半年後。それでも定期的と言うのかは、私達のペースではそれが変化もありそうな時期と言う事での設定。まずは、私も半年、しっかりやろうと思います。

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