強みは振り回すと毒にもなる

よい塩梅(あんばい)とはよく言ったもので、せっかくの強みも出し過ぎると毒になることだってあるものだと思います。

例えばですが、元気が良いのは凄く雰囲気を明るくしてくれて良いけれども、元気が良すぎると、うるさく感じることや、場をわきまえない事に繋がる事もあるのではないでしょうか。

私も笑顔で居る事は当たり前にしてしまっているのですが、時に「なんで笑っているわけ?」と言われる事があります。笑っちゃいけない場面でも笑っちゃっている事があるようです。

特徴を人に活かしてこそ強みであって、特徴が濃く出すぎたら、不快にさせる種にもなるという事ですよね。「適度に」と言う事で、時にやり過ぎてしまっていないかを顧みる事も大切なのでしょうね。または、周りにどう見えているのかを聞く事も重要なのかもしれないと思いました。

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