仕事の有難み

仕事があることは有難いですね。コロナ禍を体験したからこそ一段と思います。
コロナ禍でも、オンラインの仕事はありましたが、五感を感じるというよりも、視覚と聴覚だけを異様に使っているように感じてしまいました。
対面だと五感情報が多い分、大変なように思いますが、私には合っているのかもしれません。凄く楽しいです。

忙しいと言っても、ちゃんと休みを週に1回は取りたいと先に休みを入れるようにしたことで、体力も何とか維持できています。
だからこそ、楽しいと思える関わりができているのかもしれません。
始まるまではいつもいつも緊張しているのですが、終わると心地良いのです。

お仕事の達成感を味わえる事に有難みを感じながら、やっと繁忙期の折り返し地点です。
有難いことに、お客様にも支えられ、繁忙期後も不安がないのはこれも有難いことです。

一昨年ですかね、易学を学ばれている方に「感謝を忘れないで」と言われました。忘れた事はないはずだけれどな、と思いましたが、人に対する感謝は忘れていないだけで、お仕事があることへの感謝や、不自由なく動いてくれている物や身体に対する感謝はしていなかったなあと思い、時間がある時にメンテナンスもしてみました。

そのメンテナンスも含めて、今快適に不安なく仕事をできている事に改めて感謝をしなくては。
感謝の対象は、人だけじゃないんですよね。すべての物事にも感謝をしなければならないなと改めてお仕事があること、健康であることにも感謝です。

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