自らの機会を自ら断ってしまいました

英語が苦手。それだけで、せっかくお誘いのあった優良な英語でのトレーニングは難しい、と断ってしまいました。
その時はそれでよいと感じていたのです。苦手な事に費やす時間とエネルギーを他に向けたい、と思ったからです。

が、昨日知ってしまいました。翻訳を字幕で行ってくれるツールがあることを。
AIが発達し、同時翻訳をしてくれて、字幕として見せてくれるものがあることを知ったのです。「これだったら受けられたんじゃないだろうか」と。
もしかしたら細かなニュアンスは違っても、違う考えの方々とお話しするのが好きな私には、非常に良い機会になったのではないかと。

苦手だからとシャットアウトしてしまう前に、どうして「受けるための手段はないのか」を考えなかったんだろうか。いや、考えたけれどその時には見つからなかっただけなのですが、もう少し諦めずに考えてみたかった。

今の時代、自分が苦手と思うことを補ってくれるツールは探したらあるのかもしれません。
そのことを学ぶ機会にはなりましたが、今更ながら残念でした。まあ、繁忙期に入る前なので、機会はちょうどよく逃げただけなのかもしれません。またの機会を作ることを考えたらよいので、まずは目の前の事に集中しようと思います。

とは言え、あなたもシャットアウトしてしまっていることってありませんか。
後悔する前に、発想を変えて考えてみませんか。そうすることで、可能性がぐんと広がるのではないでしょうか。

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