知らない事を少しでも知ると見える世界が変わる

今日は投稿が遅くなりました。

成長には知らない事を知る好奇心が必要なのかなとも感じた昨日でした。

どうしても自分の目から見えるものは、見え方も見方も偏ってしまいます。だからこそ気づけない事を、それが見える人には「どうして見えないんだろうか。」と言われてしまい落ち込んでしまう、ということもあるのではないでしょうか。

私自身、学生時代は本当に門限も厳しく、勉強や部活動で精いっぱいで世間知らずでした。父は同級生たちの集まりをしょっちゅう自宅でも飲み屋でもしていて、その方々との交流にお酌係として呼ばれていたこともありました。
が、結婚して栃木に行ったら、上司がねぎらいのためにお酌に周り、部下は上司を待つような職場に勤めたため、最初は慣れなかったのですが、今では岐阜に戻っても栃木のままで、本当に気の利かない人だなあと思われているだろうと感じています。

違う慣習を持っている人達には、そうでない人が「異質」扱いされがちです。
が、本当は人の数だけ当たり前があっても良いほど、みんな見方、見え方が違うはずです。

昨日はそんな見え方が偏ってないかなあ?ということで、少し違う見方をご紹介したら、その後に「だからこうなんだね。」「だったらこうしたらいいんじゃないかな。」など、本当に新しい見方としての知識を提供したら、活き活きと周りの人達を受け容れながら、対応策を考える様子が見受けられて、本当に見ていても刺激を受けました。

私自身が偏っているんだ。ということを認識しながら、物事を見られるようになることで、周りを受け容れる度量も増すのでしょうね。最近は、ちょっと4月に向けて若い人達を知るために、YouTubeの若い子達の発信なども観たりしています。
そこでも、学ぶことがあったり、この考え方参考になるなあと思うこともあるので、斜めから見ると言うよりも、好奇心満載で覗いています。

これからも好奇心を持ち続けたいものですね。

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