難しいことを学ぶのか、任せるのか

仕事上でいつも考えるのは、「これは自分が学ぶのか、人に任せるのか」
私は、何でも一度はやってみたい人だなと自分で認識しています。だからこそ、まずは少しやってみる。
得手不得手もありますが、その労力をここに割くかどうかを考えてしまいます。

身につける事ができそうで、もう少しやってみよう。学んでみようと思ったことはやってみたいのです。深く理解することを実践を通して知りたいためです。
これが、私の根本的な欲求なのでしょう。

しかし、ここにかける労力を他に活かしたいと思うほど時間がない時や、不得手だからこそ、立上はお願いしようと思うこともあります。そこは、本当に「直感」でしかないのですが、こうした判断力が日々求められているように感じます。

今年は、色んなことをやってみたいと感じています。
その中で楽しいこと、学べることを見出しながら、任せることがあれば任せていく事もしていけるような基礎作りを改めてしたいと感じました。
少しずつ、自分ができることを精一杯やってみるところから、自分ができるか解らないけれど、難しくても挑戦してみる「新しい視点」を持った行動ができるように、何でもやってみたいと、改めて原点に返った気持ちです。

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