チームに変わる役割

昨日までの3日間、ベルビンのチームロールモデルについてお話ししたのですが、自分自身の強みを活かすという意味で、自分の事を知る機会にもしてほしいなと言う思いもありますが、私自身が「調整者」「協同作業者」という思いもあったせいでしょうか。チームによって、自分の役割も変わるよなあと言う考えも持っています。

例えば、以前の職場では、調整者、協同作業者でもありますが、思考系の部分も随分行っていたように思います。
一人であれば、専門家は外に依頼するしかないので、自然と外部に働きかける影響力も持っていくわけです。
地域だと、私は他の役割を担う人がいらっしゃるので、あくまでも実行者に徹する。と言うように、環境、状況によっても変化するように思います。

まずは、自分の強みを認識して、強みを活かすところからスタートし、チーム全体を俯瞰して、自分をどう活かしたらよいかを都度考えられるようになったらいいなと考えています。

今は、私は外部としての「協同作業者」でもあり、一緒に「策略家」をすることもありますが、関わるチームによって柔軟性を持って接することができるように、自分自身も常にスキルアップしていけたらと思います。

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