意識が人を変える

面白いですね。今日から仕事の方もいらっしゃるでしょうが、「仕事モード」というとしっかり朝もおきられるのに、「お休みモード」だと寝ていられる。これって完全に意識の差ですよね?

私もたまにですが、朝、岐阜から東京へという時には5時半過ぎの電車に載りたいので、ギリギリでも一時間前にはおきないと間に合いません。そんな時はしっかり4時には起きることができるのですが、普段は4時には起きません。以前は毎朝4時に起きていましたが、体調を崩した昨年からはできるだけ睡眠時間をとるようにしたので、仮に4時に目覚ましがなっても起きる事さえないのです。

自分でも不思議だなと思いますが、どうやら同じような方が多いようです。
とは言え、急には大変だからと、子供は今日から生活リズムを戻しています。

そう思うと意識の力ってすごいなって改めて感じました。

行動を起こすには次のことが必要だという説があります。

A Achievable(達成可能である)
A Agreed upon(自分が同意している)
R Realistic(現実的である)

一般的なのだとSMARTモデルといわれる

S 具体的である specific
M 測定可能である Measurable
A 達成可能である Attainable
R 価値観と一致している Relevant
T 期限がある Time-sensitive

が言われているのですが、意識の問題は、AARで言えば二つめのA、SMARTで言えばR、に合致する事でもあるのかと思います。
意識と思考には密接な関係があるんだけれど、仕事も「行きたくないな」と意識が思っていると、仕事の日でも目が覚めないこともあるのかなと思います。

AARはSMARTなどは、別の目標達成などで言われているものだけれども、意識という意味では本当はもっと身近にあるものなんだなと思ったので、あえてお話を付け加えてみました。

行動に関してでも、ちょっとでもお役にたてば・・・。
あなたの行動と意識は一致していますか。
もしも、一致してないはずなのに、動けているっていう場合は、いったいその原動力となっているものは何なんでしょうね。

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