どうデータを活用するのか

先週末にデジタルやAIを、どうリアルな場で活用していけるのか。また、どうデータを活用していくのか。上手なデジタルツールの活用についての講演をオンラインで聴きました。

本当にこうした講座もオンラインが当たり前になったからこそ活用できるんだと感じながらの参加でした。

参加しての感想は、そもそも何ができるのか、どこまでできるのか、の情報を知らないと活用の仕方を考えるにも、創造力が追い付いていかないということでした。

既にそんなツールがあるんだあ。
そんな風に活用できるんだあ。

だったら、こういうことってできないかなあ?(できると知る)

研修などでも活用することもあり、そんなに疎いわけではないつもりで居ても、進化が早いからこそ、自分が活用し始めている間に既に先の進化がある、という状態。全然追いつけていない事を目の当たりにしました。

その中で、既にあるツールでこんな事ができるということを知ることも、活用例を知ることも新鮮でした。
また、埋もれてしまいそうなデータも再活用できることも知りました。

知らないと活用できない。
当たり前だけれど、あまりにも浦島太郎のような自分だったのだろうかと衝撃でした。
まずは、どんなことができるようになってきているのか、ツールにも興味を持った方が良いなと感じました。

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