私は散々自分自身がネガティブだと伝えているのですが、どうやら周りには違うように伝わっているらしい。
ネガティブはいわば「リスク管理」だと思い、そうなったらどうするか、まで考えてしまいます。
が、「そうなったらどうするか」まで考えるのだから、それはネガティブじゃないでしょ。と。
それは、ネガティブを活かそうとしているだけで、本質は変わってないですから、ネガティブでしょ?と話すと、「ネガティブで居たいならそうでもいいけど、かなり前向きだよね。だから、本質はポジティブとは言わなくても、前向きなんじゃないかなあ。」と言葉を選びながら伝えてくれました。
うーん。自分が思っている自分と、周りに与えている自分の影響や言動とは違うらしい。きっと、私自身が、克服しようとして身に着けたものが、「私自身」になっているんだろうなあ。
それはそれで嬉しい。
やっと素直にそう思えました。
どんな自分でも、周りに前向きに感じていただけるのは、周りの人達に恵まれているんだなあ。
ありがとうございます。
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