やらない理由より、やるために

コロナ禍で、本当にストップすることが多かった昨年。けれども、昨年途中からは、「やらない理由を並べて立ち止まるよりも、その中で何がやれるのか。どうしたらできるのか。」などを考えて、急激に仕事の仕方なども変化していっている気がします。

とは言え、人に接する仕事は、やはり未知のウイルスと言われるものには警戒せざるを得なくて、立ち止まったり、進んでみたり、を繰り返しながら、新しい道を模索しているのだなあと感じます。
そして、立ち止まることができない業種では、本当に妹もそうですが、黙々と「患者様のために」「お客様のために」など、やらないという選択肢がない中で、関わってくれていて、本当に尊敬と感謝しかありません。

こういう時こそシンプルに、誰のために、何をするのか。
原点回帰なのでしょうね。

私も自分にできることを、ではなく、できることを超えても必要としてくださる方々に良いものを提供していくことを、今一度シンプルに精一杯やっていきます。

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