こんな思いさせてたのかなあ

今月は走り抜けるとお話ししておりましたが、非常に有難いことに、お仕事をお願いされることがあり、8月もお盆前までの予定がぎっしり。何ともお客様にお声掛け頂いて今があると思う今日この頃です。ありがとうございます。

その上で、ふと感じたのは、「駆け抜ける」「ここまで」と決めていても、更にとなった時に、今は対応できますし、有難いと心から思えます。

が、これが延々に続くと感じさせてしまった頃を思い出して、もしかしたら辛かったのかなあと。
「あの時ほど『いつまで続くの?』と思った時はありませんでした。」と言われた時をふと思い出しました。
今も、コロナ禍で「この状態がいつまで続くのだろう?」と不安に思う方々も多いと伺います。が、先が見えないというのは本当に辛いんだろうなと。

今の私は、自分がお客様と相談して、日程を決め、そのことを自信で把握して居られるので、「有難い」と思える範囲でできているのですが、他部署や部下たちには、「まだ頑張れるよね」と信頼しているだけではなく、期待もし続けて、本当に無理を聞いてもらったんだろうなと思いました。

もう少し、自分で今やっているように、「この時期になったら少し小休憩とれるようにするね」「ここまでは頑張ってほしい」「○○の部分は手伝うね」など、ちゃんと情報共有や支援ができていたら、「いつまで続くの?」とは言われなかっただろうと、反省です。

忙しいと思える状態は非常に有難いはず。でも、それがただ日々しか見えなくて、疲弊させてしまったのは私だったんだなと、今、感謝をしながら疲弊せずに動けている自分自身を重ねると、反省しきりです。

情報共有は凄く大切だと解っても、何を情報共有するかが大切なのでしょうね。今更ながら反省。

コメント

タイトルとURLをコピーしました