見てみると違うこともある

オンラインも大切なのですが、改めて感じるのは、直接対面することの価値も感じられる期間でした。

「オンラインで充分コミュニケーションも取れていると思っていた環境が、直接見たら、自分には合わない、と感じた。」と話す人がいらっしゃいました。詳しく聞いてみると、やはり画面の中だと見えていない、ふとした表情や手足の動きなどが、どうも苦手だと言うのです。

確かに見えている部分は一部だものなあ。
でも、その部分を補うのは、直接対面することしかないのだろうか。
それならそれで、対面の価値を感じますし、もしももっと感じられる「何か」を知らないだけなのかもしれません。私自身も「何か」と聞かれても答えられる方法も浮かびませんし、視点もないです。
だとすると、直ぐにできるのは、対面の価値を感じる事かなと。

そうしながらも、オンラインで少しでも多く感じ取れるように何か方法はないかを模索してみたいと思います。

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