仲間と話すという時間

お互いに違う考えを持っているからこそ、話す事が価値があるのではないでしょうか。
安心した仲間と話す時間には、
お互いを知りたい。
お互いの考えを知りたい。
お互いの課題を知りたい。
他の視点で答えが欲しい。
などなど、話すための目的を持って、その場に参加しているのではないでしょうか。

もしも、目的が仲間と話すときに既に「今日は仲良くなりたいんだ。お互いを知るために使いたいんだ。」と言うのであれば、その目的を共有しておかないと、違う目的を持った人にとっては、何を話して居るのか解らなくなってしまいます。

仲間と話す時間は、延々と取れるほど時間は無限にあるわけではありません。
だからこそ、仲間と話す時間をお互いに有益なものにするためにも、何のために話すのか、をまずは共有してから話し合いたいものですね。