変化し続けているのに、自分だけ古くない?

世の中は変化し続けているのに、古いままで対応できている時期は良いけれど、古いことにも気づいていないと、「あれ?おかしい」と思った時には「昔話」をしている状態になっているのかもしれません。

マナーも礼儀なわけだから変わりそうもないのに、グローバル化の波と共に変わっていく事もあれば、過剰だった事が、「自然にみえる」事を重んじて、変化していくものもあります。

私自身も、常にバージョンアップしようと現役の方々にもお話しは伺うものの、自分の体験の中ではなかった事も徐々に起こり始めていて、私が体験から語れるのもいつまでだろう?と感じることもあります。

そんな時に「バージョンアップしているからこそ、その変化も解るんですよね。」と仰って下さる方がいらっしゃって、古かったことをバージョンアップしていけば、変化を体験していることにもなるのか。。とこれも気づかせていただきました。

そうは言っても、やっぱり古くない?と言われたくないから、常に体験できる場を持っておこうと思います。
体験をし続ける事が、古くならないように変化していくためには重要なのかなと私は考えています。

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