変わる人、変わらない人

人、本、テレビ、環境などなど、たくさんのものに刺激を受けて、私達は変わるきっかけ、成長するきっかけを頂いている気がします。
が、そのきっかけを活かして、変わる人、変わらない人の違いって何だろう?

「良いこと聞いた」「良いこと知った」と他人事のままにしているのか、自分事として「自分が、どんな場面で、どう活かしていくか」を想像し、実行してみるかどうか。の違いなのではないでしょうか。

やってみたくなって実行する方もいらっしゃれば、必要だと感じてされる方もいらっしゃるでしょうし、真似してみようと始められる方もいらっしゃるのかもしれません。
が、どんな理由にしろ、実行したら、その後に初めて選択肢が増えるように思います。

知っただけの時には、「要不要」「やるやらない」の選択でしょうが、実行した人には、それ以上の選択肢が増えると、体験からも断言します。
選択肢があるからこそ、更に次の行動が生まれ、積み重ねていけば、結局変わっていくんですよね。

簡単なようで、「変わる」って、不安定にも不安にもなるから、怖いこともあります。だから、簡単に実行できるときもあれば、そうでなく覚悟が必要な時もあると思います。

でも、やってみると、世界が初めて広がる感覚があり、自分の見えている世界を変えていく必要があるのでしょうね。
貴方から見えている世界は、どのくらい変わってきていますか。

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