緊張と弛緩

最近、新型コロナの影響で、集合型の研修が減っていたのもありますが、移動なども少なくて、そんな時期にたまたま契約していた駐車場(屋根付き)が取り壊しに入ることになり、契約が解消されました。

色々歩き回っても、やはり対面で仕事をしている方々は多いのでしょうね。駅の近くの駐車場に空きは見つからず、今はご縁のあった方の敷地に時間で駐車場をお借りすることになりました。いづれ見つけなければいけないのですが、集合研修が少ない間はちょうどよいのかもしれません。

と言うように、ちょうど時期的にも変化が起きる時期だったようで、私としては少し移動が少なく、固定出費も少なくなった中、どこか弛緩期だったのかなあと思います。

が、春先からオンラインも各企業様が対応できるようになってきて、おかげ様で「緊張期」となりそうです。
が、なかなか緩めたものは締まらない。
締まった状態を解放して緩める時にも、不安もあり緩められない。

結局、変化に適応するのは得意だと言いながら、変化が苦手だったんだなあ、ということを思い知りました。

とは言え、感染予防もばっちり行える会場では集合型の研修もたまにあり、全くしてなかったわけじゃないことが救いだったのかもしれません。仕事が始まれば、緊張感は同じように保たれています。
弛緩期の中にも、緊張の瞬間があって良かったと今は思います。

けれど、さて春先からの対応のために、体力作りはしておかないと、緊張が続く状態に身体がついていけなくなってしまいます。
今からコツコツと弛緩期を利用して、準備を始めて置こうと思います。

変化が生じる時、生じる前ほど、身体や精神面の変化には自分で気づいて調整するしかないかなと思います。
自分とのコミュニケーションもしっかり取っていかなくては。

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