自分の中の葛藤は自分のもの。人の葛藤は人のもの

自分と相手は違うのに、同じで考えるから共感できる。一緒に考えることもできる。
良い面もあるけれど、違うのに同じだと考えるから、腹も立つことがある。

正直、「どうした?」と思うような急な反応の変化に驚いて、「昨日はこうだったよね?」と思っても、相手には「昨日から今日の間に何かが起こった」という可能性が大きい。
にも拘わらず、言ってることもやっていることも違うじゃん。と思ったところで、それは「昨日から今日にかけて変化の少ない私」の思いであって、相手の思いではない。

相手は相手なりに、きっと葛藤をしている。
そして、その反応に私も別の葛藤を始める。
違うからこそ、「どうした?」と聞きたい。けれど、きっと今じゃない。私の直観がそう感じている。

だからこそ、今は、自分の葛藤と向き合ってみようと思う。
相手は相手で葛藤しているのに、そのことに関わろうとしても、きっと自分で折り合いをつけないといけないことなのだろうから、黙っているんだと思う。

今はただ、自分との葛藤。

抽象的でわかりづらくてすみません。
また、いつかお話しできることがあったら詳しく。

でも、今は、自分が葛藤していることだけでも、お伝え出来たらそれでいいかな。
人は完璧ではない。不完全を認めながら、この葛藤から抜け出したときに、また一歩成長できていればいいかな。

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