観てもらうことの重要性

今週から、1時間の電話でのコーチング講座進行を、同じ進行もしている同僚にオブザーブしていただきました。
これから毎週行われる講座に今月はずっと入っていただけるのですが、正直、観られることは緊張します。

けれども、観てもらえることでの発見があります。
一番は、私の癖。成長ポイントを見てくださっているという有難いフィードバックがいただけるのです。

今週も、「私ってこんな言葉遣いしているんだ」という発見がありました。
また、お二人入っていただいた事で、共通して仰っていただけたのは、「参加者との対等感」でした。きっと受講者からも学びたいという私のあり方が、講座に出てしまっているのであろうと感じる事ができました。

そして、「こうしたらもっと良くなるんじゃないか」という点については、すっごく納得。「そうだ!そうすればよかったんだ!」と。
今月中はお世話になるので、その方々にも、「フィードバックを活かしてくれているね」と思っていただけるような成長を見せながら、参加者により良いものを提供できたら、最高の1か月になりそうです。

改めて、「観られる」だけでなく、「観られて、伝えていただける場作り」って必要なのだろうなと感じました。

あなたが、観てもらいたいとしたら、どんなところですか。
そして、誰に観られたら良いでしょうか。

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