コンプレックスがあるんだなあ

この時期だからこそ、普通なら集合で行われるであろうセミナーが、オンラインで実施され、出てみたかったものがたくさんあるから、その中でも、時間が許すもので、レアだなと感じるもの(この時しか実施されないであろうもの)に何度か参加しました。

が、その中でも最近参加した二つのセミナーは、凄い経歴の方々が揃っていて、講師だけでなく、参加者からも学ぶことがたくさんあり過ぎて、1時間半のセミナーだったのですが、聞き入ってしまいクタクタ。
解らない用語が飛び交い、経歴のコンプレックスだと思いますが、感じまくってしまいました。

それでも、その場でご一緒させていただける機会に恵まれ、これから試してみたいことも得ることができました。

講師のお一人が「あなただから伝えられること、質問できることがあるんだろうから、臆しているのは勿体ないよ。」と、一度も発言しなかった私に、終わった後ですが、声をかけてくださいました。
正直に、コンプレックスもあるし、用語も解らないので、調べながら参加しました。と伝えました。

すると、「経歴があることで、今更聞けないと思って流している人だっているんだから、聞きなよ。教えてあげてよ。」と仰ってくださって、どれだけ自分のコンプレックスが邪魔をしていたんだろうと気づかされました。
とは言え、次に参加したときに、質問できるかと言ったら、流れも早いので、ついていけない可能性もありますが、馬鹿にされても、一度だけでも聞いてみようかなと、今は少し思っています。

まあ、泥臭い体験は、たくさんさせていただいたので、その体験もまた、皆さんの学びの貢献になるのであれば、ちょっと発言してみてもいいのかなと、コンプレックスを受け入れ、一歩前に進むエネルギーまで頂いてしまった、貴重な体験でした。

学びのシェアは、機会がありましたら、「メモ帳」で。

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