動き始める

出張自体はまだ自粛しておりますが、先を見通して、オンライン研修、オンラインコーチング、実際に伺っての研修など、色々な事が、三密に考慮しながら、試行錯誤しつつ動き始めるための準備に入りました。

ご依頼も入るようになり、また動きだすんだなという心構えと、衰えているであろう体力回復も含め、改めてしっかりと準備をしなければという気合も入ってきました。

子供も、学校がとうとう再開のメドを明確にしてくださったことで、娘も少しずつモードを切り替え始めたように思います。

第2波、第3波もあるだろうと言われている中、自分のできることを拡大しながらも、私が提供できることを提供していくしかない。
仕事だけでなく、子どもの送迎も含め、私のできることなんて小さいので、小さい中でも精一杯やっていくだけです。

本棚を整理していて、私自身が笑ってしまったのは、反対の事を進めるビジネス書を両方とも購入していること。
本の題名ではないですが、「頼りにされる部下」と「あてにされない部下」真逆から見た視点。
「自分の精一杯をやろう」という考えと「よい塩梅にやろう」という考え、「動く前に考えろ」と「考えながら動け」と「まずは立ち止まろう」という状態によっても変わるかもしれない言葉。
「嫌ならやめればいい」という発想と「嫌な時ほど成長のチャンス」という発想。
でも、表面的に言っていることは違っても、よくよく読むと同じであることも多いし、結局、その時に自分が言ってほしい言葉を背中を押してもらうために選んでいただけなんだろうなと思いました。

その中で、今自分が目についてしまうのが、「創業」「しくみを作る」でした。
きっと、私が動き始めるにあたり、改めて考えた方がいいだろうなと自分の直観で感じているのでしょうね。

そういう意味では、オンラインのしくみがやっと整いました。
昨日も、ある企業様にプレゼンをオンラインでさせていただいて、通りました。

娘にも仕事の話を聞かれて、してみると、「お母さんの問題は××だね」としっかり言われてしまいました。自分の弱いところなので、子どもにも見えるんだなと思っていたら、無意識にそこについて多く語っていたらしい。

まだまだ課題も多いですし、「しくみを作る」という点では、オンラインのツールは準備しても、いかに知っていただくか。具体的に私がどうお役に立つことができるのか。が、イメージが不足しています。
けれども、動きだしは大切な気がします。

今まで通り、私らしく。まずは、望んでいただけることに精一杯向き合うことから始めてみようと思います。

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