模索は続く

今までと同じではないやり方を選択するのは、リスクもあるけれど、やってみないとわからない事も多いです。

今まで、電話によるセッションはしていますが、対面で行っていた方々に対し、いきなり電話は抵抗があるようで、zoomやスカイプを使って、ビデオ通話の形でセッションを行いました。

思ったよりも抵抗はないけれど、一度フリーズすると、その時間が新たなストレスを生むことになる。そのストレスを極力最小限にしながら、動画があることによって、話しやすさはあるように感じました。

考えてみたら、電話で行っている人達は、そうした環境で話すことになれているので、電話だけでも安心感があります。
が、お声だけでお会いしたことのないクライアントさんもいらっしゃるんですよね。ちょっとこの安心感から抜け出すのは勇気が要る気がしますが、ビデオ通話になれてきたら、ちょっと声をかけてみようかな、と考えてみました。
セッションじゃない時間に、オンライン飲み会ならぬ、オンライン茶話会なども。

模索は続きますが、一つ試すと、これもどうかな、と思えることも出てきますし、改善が必要になってくることもあります。
じっと待つのも一つですが、じっとしていられない私にとっては、動いて考えることは、こういうときにこそ活かしていくことが重要なのかもしれないなと思いました。

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