モデルがいることの心強さ

子供の長期休校に伴い、オンライン授業が試されているのですが、早速zoomを使用。
私自身も今、活用しようとしているところですが、娘の方が一歩先に体験中。

先生方も対応が大変でしょうが、生徒たちとのやりとりをされている様子を拝見すると、メリットもデメリットも見えてきます。

例えば、せっかく映像を使えても、相手が映像を映してくれず、声しか聞こえない状態。なども・・・。授業であれば、それも伝えるという意味ではOKでしょうが、私の場合には、「双方向」感を大切にしているので、相手も映像をオンにしてくれるだろうか。であれば、両方とも音声だけというので良いのではないか。など、色々と考えてしまいました。

受ける側のモデルが目の前に居るからこそ、その逆側でどう相手と関わったら良いかを疑似体験させていただけます。
そのモデルから、この部分は良いなと思う部分も見えてきていて、良い点も今後の自分が使用するようになった時用に考えておきたいと思いました。

とは言え、モデルがいうのは、良い悪いをまず自分に当てはめて考える時にも有効なのかと思いました。
理想だけをモデルというのではないのかもと、考えてみました。
これからに活かしていきたいです。

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