有難いなと思うことの感度を磨く

「お母さんはすぐにお礼を言う。本気で言ってる?軽くない?」
娘がそんなことを言うので、初めて知ったことでした。そんなにお礼言っているかなあ?そんなつもりは全くない。

ただ、学生時代に、辛いときにも居てくれた友達が居たから乗り越えられた、という体験をしているから、「一人じゃ何もできない私」と思っているからなのかもしれないけれど・・・。ちょっと解りません。

娘が「お母さんの真似してお礼言うようにしている。でも、そんなにお礼を言う場面ってなくない?」と。
感謝をするには、ありがたいなと思うことの感度を高めないと伝えられないんですね。

それも言われて気づいたのが、娘の感謝の言葉が増えたなあということでした。言われたら大したことじゃなくても、やっぱり嬉しいものです。
お互いに感謝し合えたら、何かいいことありそうだなあと。
感度を磨き合っていきたいと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました