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ネイティブコーチのひとりごと

コーチング 組織の活性化

組織のビジョンの浸透かあ

投稿日:2020年3月12日 更新日:

今、改めてコーチングでどう扱うかを共に学び合っている中で、私も前の職場の社長に育てられたんだなあと思うことがたくさん思い出されます。

そもそも物理的に近くに居させていただく時間もあったため、何でも聞いていました。
「どうしてこの会社を起業したのか」
「社長はどうなりたいのか」
「社長はどんな会社にしたいのか」
「社名にかけた思いは?」
「大切にしている事は何か?」
「自分に臨むことは何か」
などなど、本当に聞きたいときには、一緒に昼食の場にいらっしゃったので、すぐに聞いていました。

あまり聞かれることもないこともあったようで、それに関しては、考えながら率直に答えてくださいました。

そうしていくと、どんどん社長の思いや考えが分かるような気持ちになっていくんですよね。社長だったらこうするだろうな。こうしたいだろうな。と。

そんな社長に、3つの会社のうちの一つを私に任せたいと思っている、と言われました。
その場では、すぐにお断りしたんです。「私は社長のサポートというか、かばん持ちをすることはできますが、トップには向かないです。それは私が一番解っています。だから、無理です。」とお断わりをしました。
すると「僕が見てきて、できると思っているんだ。僕のかばん持ちなら、僕の言うことを信じられないのか?僕はまだまだ会社を成長させたい。僕も日本一の社長だと思えるような会社にしたい。だからそのためのかばん持ちならば、1つの会社を一緒に支えてくれ。そのために、1日だけでいいから、悩んでみてくれ。」と仰られました。

結局1日考えた結論は、お受けする方向でお話ししましたが、私からも条件を出しました。
すると、社長は目に涙を浮かべてくださいました。きっと社長にとって、言ってほしかった条件だったのだと思います。

でも、そこまでにも、今の私にも果たせてないのは、亡くなられた社長が、日本一の社長だと自負できるまで私はサポートできただろうか?という疑問。
きっと答えが出ないからこそ、今でも私は、社長以外の方々のサポートをしようとしているのかもしれません。

心無いことを言う人は、「社長の愛人か?」と疑う方もいらっしゃったようですが、近くで見ていた会社の人達には、ビジョンを共有した師弟関係にしか見えてなかったと聞いていますし、そうだなと思います。何より、私にとっては、今でも前の社長は、私を育てるにあたっては日本一の社長だと思います。(小さくてすみません)

ビジョンの共有。
社長の思い描いた会社となり、社長の思い描いたビジョンに近づいてはいたと思います。それを共有させていただき、サポートできることは全力でサポートした自負もあります。
でも、亡くなった今でも思い出すほど、たくさんビジョンを伺ったし、そこに私がどうサポートできるのかも散々考えていたことを思い出します。

過去は思い出ではありますが、そこからどう成長したのか。どう成長していきたいのか。どうサポートしていけるのか。
私のビジョンは、日本一のかばん持ち。きりがない夢ではありますが、サポートする方々のためにできることなんて、本当に小さいですが、添え木になれるように私自身も色々な方とのビジョンを共有していきたいと改めて心に誓いました。

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