コロナウイルスの影響もあり、自粛ムードに合わせ、時間が空き、いつもギリギリでやっていることが、時間をかけてできる時間が取れています。
そんな中、先に向けてメンターと電話で話す機会(セッション)があるのは、本当に恵まれているなと感じます。
やはり対話をすることで明確になることが多いことに気づかされることばかりです。
また、こうしたことを話していると私がこれから磨いていくことが必要なスキルも見えてきます。日頃からこういう時間を作る事ができているつもりでいましたが、心のゆとりが足りなかったのでしょうか。少し深く考えるきっかけをいただいた時間を持てて、今週の1週間は充実しそうです。
昨日、ちょうどこんな話を伺いました。
「精神的、身体的、社会的バランスが保たれている状態を人にとっての幸福という」とWHOが定義したことがもう100年以上も前にあったそうです。
精神的安定、健康、人間関係(特に良い点を認め合える関係)があると良いという話を伺いました。
私自身は、少し前は健康に不安があったために、確かにバランスが崩れていましたが、それ以前は全部のバランスがうまくいっていました。今は、メンターやコーチ、クライアントを含め、さらに認め合える関係性が深まったことで、健康面をサポートし、結果全体のバランスが取れるようになってきました。
ただ、安定が良いというのではなく、挑戦をすると、またバランスは崩れます。
そのバランスをまたとるために、3つのうちのどれかを強化していくのかもしれないなと私は考えました。
これからの日々で実証していけたらと思います。
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