今、この瞬間、悩んでいたクライアントさん。自分でずっと悩んでもグルグルしていたことを、今、話したいと思った瞬間、コーチングをする時間を取ることができました。
研修で多くの方々に関わり影響を与えることも、コーチングの時間にコーチとして関わることも、自分にとっては大切な一瞬一瞬であるけれども、こうして、本当に話したいときに話せる存在であることもまた大切な事だと感じました。
時間を区切って、どんどん物事をするのが私の性分なので、じっとしていられないけれど、こうしていつでも話ができる存在であることとはかけ離れているようで、最近の新たな葛藤でした。
しかし、先ほど、クライアントさんが依存するわけでもなく、「今、話したい」と思ったときに話を聴けた事は、私にとって大きな出来事となりました。きっとこうした時間をこれからはとれるようにスケジューリングするでしょう。「より多くの人に貢献したい」ことと「必要なときに必要とできる」ことでの葛藤は、二者択一でもなく、両方できる時間管理をすることで手に入れられるんだと思えたからです。
連絡をくれたクライアントさんに感謝!
もしあなたが、どちらか一方を決めなければならないと考えていることで立ち止まっているとしたら、どちらも手に入れる方法がないか、一度考えてみませんか。
コメント
ドリームマップ®の格言
「二兎追うものは、三兎を得る!」なんですよ(^_^)v。
私も得てみたい (^_-)-☆。
わかさん
面白いですね。
三兎と言っていいかは分かりませんが、良い気分です。