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あなたの哲学は?

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あなたの仕事における哲学は?

ある方との仕事上の関わり方で悩み、自分に何ができるのかを考えるに当たってメンターから問われた質問です。

すぐに答えられない自分がいました。
「コーチや講師としてであれば、その人本人が結果については責任を持つ。そのプロセスに関わるのが私。」とまでは言えたものの、どうやって関わるのがsmilecoachさんなの?と聞かれたらシドロモドロ。

色々話している中で見えてきたのは、生身の人間が関わる価値はなにかです。
メンター曰く、「私の場合は、この人の哲学って何だろう?」って思いながら聞いてしまう。それはメンターにとって、自分の哲学を持つことが大切で、私の哲学が見えないから、聞いてみた、そうです。
つまり、大切にしているもの、考え方、普通と思っていること、などに違いがあるから、「この人はどうなんだろう」と聞いてみたくなる、と。それが、生身の人間が関わる価値ではないかと。

私は、昔から「私って、頭の回転が良くなくな」と思うことがよく在りました。それは、相手の事を理解したいのに、解らないからです。
「えっ?もう一回教えて。」「えっ?○○ってどういう事?」「例えばどういうこと?」と、理解したいからこそ根掘り葉掘り聞いていた時期があって、一緒に聞いている人たちが在る場合には、「なんでわかんないの?」と言う白けた雰囲気にさせてしまうことがありました。本人も迷惑そうにすることもありました。
私の理解力が乏しいから、私の理解のためだけに時間を使わせてしまうのは違うなと思うようになってしまいました。
だからこそ、突っ込んで聞くのをどこかで止めて、「そうなんですね。」で止めてしまって、聞かないようになっていきました。

でも、メンターから「人を理解したつもりにならずに、本当に理解しようとする事は誰にでもできることではない。解ってないのに解ったフリされるより、信頼できる。いいとこなのに。だから、とことん聞けばいいのに。」と言われました。
その中で気づく事もあるだろうし、それが違いから生まれる問いだとしたら、聞けばいいのに。と。

そう言われて、私はどこかで嫌われる事、面倒な人と思われることを怖がっていたのかもしれないと思いました。
だから、「プロセスに関わる」と言いながらも、自分の個性を生かした関わり方をしても居なかった。それをメンターからは「哲学が見えない」というように感じられたのだろうと。

「自分に何ができるか」を考える事はとことんしているつもりでも、逃げている事については、考えることも逃げるから、結局考えない。
私自身は、哲学も気になるけれど、それ以上に、仕事の際に、私自身が嫌われること、面倒な人と思われる事から逃げてはいけないな、ということを強く感じました。無意識に避けてきたことに気づいてしまいました。

問いが私を考えさせてくれることもあるが、そこで自分と向き合う時間を持つことも大切であることを痛感しました。

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