ネット上では、修正がされたり、バージョンアップすることで本当にたくさんの事が当たり前にできるようになっているのを感じます。
では、人はどうバージョンアップするのだろうか。
メンターとバージョンアップについて話させていただいた事があります。
そこで感じたのは、多くの人、多くの本に出合う事でした。
私は体感型なので、本を読んでもすっと入ってこないのと、なぜこの考えに行きついたのか、考え方を知りたくて、その方ご本人に会いに行きたくなってしまいます。
最近も出会った本は、一度お会いした事のある方が書かれた本で、その時でさえ「システム的にまとめるプロ」という印象が大きかったです。その方がお話しされたのは、「小学生にでもわかる言葉で話す」という事。
本当に解りやすくて、すっと引き込まれました。
その方の本だからこそ、こういうまとめ方になるんだなあと新しい分野の本として、その方の本を選んでいる私が居ました。
人との出会い、本との出会いで、先が広がる気がします。広がった先に、「こう考えてみよう」「こう表現してみよう」とバージョンアップの種があるように思います。
そして何より、こうした学びをメンターであるコーチと話せる事は大きな事だなと思います。
経営のメンターには、「それで満足していいの」と言われます。満足しそうな私にもっと先があるでしょ。と考えさせてくださいます。
私にとって、コーチの存在、経営のメンターの存在は大きいです。
生き方、働き方、成長の仕方、見えてない世界をどう広げるかを考える機会を与えてくださる方々が近くに居て、良い本、素晴らしい人達との出会いに繋がっている事に感謝しつつ、バージョンアップを続けていきたいなと思います。
読んでくださっている方の中にも、メールやコメントを下さる方々にも感謝です。ありがとうございます。
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