心身、って表現するのは、切り離せないからなのか

心身、って表現をすることが増えている気がしますが、本当に切り離せないものなんだなあと痛感しました。
5月中は、4月に頑張りすぎたのか、体にいろんな変化が起こり、病院で治療しながら、仕事を続けた1ヶ月でした。
おかげで、元気になって、6月以降は元気に過ごせそうです。
その時に感じた、心の健康についてです。

5月は、足の怪我、耳が聞こえなくなる。その治療の影響なのか、めまいや、むくみもあって、本当に仕事以外は寝ていたい気分でしたが、ご迷惑をおかけしたくない思いが、私自身の体を動かしてくれていたように思います。

後半は、体調も良くなって、「もう今日で最後でいいよ」とそれぞれの病院で言われる度に、心も活力を取り戻すような感覚を味わいました。

先週末に、1年に1回の仕事の健康維持のために受けている人間ドック。
「昨年より若干良くなっていますね。」
と言われる度に嬉しくて。

色々とあったおかげで、事前に治療も終わり、その結果も人間ドックに出て、気持ちがどんどん明るくなることに驚きました。

どこかで、「年齢を重ねていくから、セーブしていくしかない」と、ネガティブな捉え方しかできていなかったけれど、「健康を維持・改善しながら続けていれば、まだまだやりたい仕事ができる」と考えられるようになったのです。

心と体はつながっていて、お互いに影響を与えあっている。解っていることだけれど、再度考え直しましたし、自分への問いかけが変わるというのは、驚きました。

ということは、ネガティブになりがちな時は、体を動かしたら、元気になれるのかも。
そんなことを思いながら、ちょっと今後の計画を、ネガティブモードのセーブ計画から、前向きモードの計画に立て直していて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

5月に支えてくださった方々に、まずは恩返ししなくちゃ。そこからかな。

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