逃げても逃げても・・

向き合わないといけないことから逃げている子が居ます。
けれど、逃げれば逃げるほど、自分の選択肢はなくなっていく事に気づいていながら、そのことからも目を背ける。

逃げても逃げても、いつかは向き合わなければならない瞬間が来るとしたら、早いほうがいいのにって思うのは、大人だけなのでしょうか。

けれども、どこまで話をして、どこまで本人の意思に任せるのか。
子供と向き合う大人もまた、逃げてはいけないのかもしれないなと思ってしまいました。

「子供の意思に任せよう」が、逃げ、なのか、それとも向き合う覚悟なのか。
子供が逃げているように見えている時に、大人はどう向き合うのだろうか。

きっと答えが一つじゃないからこそ、目の前のその子と向き合うしかないのでしょうね。

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