何を求めるのか

職場の変化は、早急には表面化しないこともあります。
けれども、すぐに変化を求めすぎると、「この事は効果がない」と決めつけてしまうこともあります。
そのことで、今までの事が投資損になってしまう可能性もあります。
もう少し、長い目で見ることも必要な時もあるのではないでしょうか。
但し、表に見える形で成果が見えるようにしていく必要はあるでしょうが。

また、その成果が出る事をゴールとするのでしょうが、出る出ない関係ない部分でも何を得られたかを考えることも副産物をしっかり見逃さない事になると思います。

プロセスでも学んだこと、得られたこともある事が、成果がまだ出ていない時期にも振り返る事ができるチームが、長期的な成果を手に入れているように感じています。

さて、これから志半ばの状態から、どう変化していくのかが楽しみです。