ダイバーシティの段階

ダイバーシティというと、多様性の受け入れを難しく感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、人と人との関わりに似ていると感じることが多いです。
例えばダイバーシティの「段階」についてです。

段階というのは、4段階と言われます。
1、相手に抵抗(反抗)する
2、相手との違いを受け入れる
3、相手の良さを知る
3、お互いの良さを活かしあう
どうでしょうか。
自分と違うと、思わず反応してしまうことってありませんか。

個人もそう。
チーム同士もそう。
組織同志もそう。
やはり違いがあるからこそ、活かしあえるのに、最初は反応してしまうことも自然だという事なのかなとこのステップを見るたびに感じるのです。

今、あなたが反応している方とは、どのような段階にいらっしゃるのでしょうか。
この先、どの段階が待っているのでしょうか。

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