お互いの協力体制を感じっられるときというのは誰からとも無く気合が入る。
昨日、そんな様子を拝見しました。
とある企業の会議運営。
普段から一緒に働いている人達の集まりではなく、多くの部署から集められた
精鋭達。
お互いの仕事内容は把握できてないけれども、いつもと違う視点からの質問を
受け、何となく「ポイント」が見え始める。
そして、行動を決めて、他の人達もサポートできることをスタ得る。
このサポートできる事を言い合えた瞬間、急に熱くなるチームを感じました。
お互いが、自分の関われる部分で関わる宣言をしているだけなのですが、
これが「一人じゃない」という思いにさせてくれているように感じました。
決して、自分の仕事が楽なわけではなく、一人ひとりが普段から目一杯仕事を
されているにも関わらず、真剣に議論をした後に、こういうサポートをします
と言い合えた瞬間、一体感が更に増すのを感じました。
会議もダラダラはしません。1時間以内。集中力が持続する時間の内に終了する
のも、会議の活性化にも欠かせないと思いました。
あなたは、周りの人に助けてもらうことだけでなく、サポートできるような
声掛けや、行動をしていますか。
お互いに、よしっ!頑張ろう!と思えるように関わりあいながら、自分の業務も
しっかりやっていきたいですよね。
今日は、少し寝起きが悪いようなので、これにて。
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