フィードバックをいただく

自分に対し、フィードバックを頂く機会を持つのは、凄く大切な事だと思いました。

そこには抵抗したくなる自分が見えたり、受け取れないものがある反面、有難いものもあります。
有難いと思うものは、強みに関して見えるものと、自分の改善していく点が見えるものです。

人の分だけ考え方があるので、全てを受け取れるわけではありません(時に真逆の意見もあるため)が、自分が成長するために大切にしたい項目がいくつも隠れていて、そのことに気づける良いきっかけになります。

以前にもお話ししましたが、講師やリーダーは、自らフィードバックを取りに行かない限り、なかなかフィードバックを頂く機会も少なくなってしまいます。
けれども、信頼できる方々からのフィードバックをいただける機会を作ると、手に入るものは大きいです。

今までは、貪欲に成長ばかりを気にして、手厳しいものを好んでいただいてきたのですが、たまには「自分の強み」を見える形で頂く事は有難い事だなと思いました。
自分が、自然としているだけに、一番見えていない部分ですからね。

私も、フィードバックする時には、「伝わってくる強み」について、フィードバックをする機会も持てたらいいなと思いました。

あなたはフィードバックをいただくとしたら、どんな観点で頂きたいですか。

コメント

  1. 山本政也 より:

    おはようございます。
    小林さんのフィードバックで私が自然に行っていることに気づくことが出来ます。
    自分が当たり前と思っているだけに気づきにくい部分ですので、フィードバックしていただけることでより自分の強みが強固な物になってきています。

    相手に気づかせて行動に結びつけるフィードバックが良いフィードバックなんでしょうね。

  2. coachsmile より:

    昨日、フィードバックについて考えてました。
    そもそもフィードバックって何をすることか。何のためにすることか。

    単純に相手にそのまま返すことなんですよね。
    そこで、山本さんのように強みに気付かれたり、時に痛いと感じたり。
    それが、どう行動に結び付くかは本人のみぞ知るなんですよね。

    自分のために頂いたフィードバックをどう受け取り、どう活かすか、受け取る側も成長や行動に結び付けるために頂くんですよね。

    改めて、山本さんのコメントで腑に落ちました。
    ありがとうございます。

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