仕事と遊びの境界?

「あなたは自由にやりたいようにやっているんだから、私は遊びに行ってきます」と言われました。
確かに自由に仕事をさせていただいている。仕事も楽しんでいる。だから遊び?ん?
仕事と遊びの境界ってあるのでしょうか。

好きなことを仕事にしていると、全く判らなくなります。

では、以前はどうだったのか。
正直、変わりません。

けれども言われて解ったのは、周囲から見ると、羨ましいと思う人も居るという事実です。

そのことを深く考えるつもりもないのですが、ふと、仕事の遊びの境界ってどこなのだろうか?と思いました。
どんな仕事も楽しいことを見つけられると、自然にその時間を楽しいと思えるようになります。ただし、責任が発生するか否か、対価が発生するか否かが、違う点でしょうか。
あとは自己完結か否かでしょうか。

そう思うと、ほんの小さな違いが、大きな違いに感じられることもあるでしょうし、仕事をいかに楽しむかという観点が持てるかどうかで、仕事に対する感情も全く違うものになるのでしょうか。

そう思うと、最初はわざわざ言わなくてもいいのにと思えた言葉も、「仕事楽しんでますね」という褒め言葉のように感じてきて、思わず嬉しくなってしまいました。

あなたにとって、仕事の遊びの境界って何でしょうか。

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