ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

営業職の陥る心理とは

      2011/04/12

営業職も、前の職場でしていましたが、私自身、今と以前とでは以前の方が躊躇いがなかったのです。なのになぜ今は躊躇いがあるのか。それは・・・

単純な事です。何を売っているのかの感覚が自分の中で変わってしまったためです。
以前の職場では、「社員が作ってくれた製品」を誇りを持って提供していたのです。だから断られても、「こんなに良いものなのに・・・」と思うからまたアプローチしたり、違う方向から話しをしたり、良いものと分かってもらう工夫をしたりとすればよかったわけです。

しかし、今の講師やコーチというのは、私自身が商品に思えてしまうために、断られることは私を否定されている事であり、商品の値段は私の価値だと決め付けてしまっているのです。
これを「同一化」と言います。「商品=私」と観てしまっているのです。
結局、これは営業職の皆さんも陥ることではないでしょうか。わけて考えられたらいいのに、それが出来ないわけですから、どんどん自分を否定されたと捉えたら落ち込んだり、喜んだり、成績に比例して感情が一喜一憂してしまうことになりかねないのです。

じゃあ、どうすればいいのでしょうか。
私自身も、今の仕事になってから模索中ですが、自分で考えているのは、以下の問いです。
・私と関わるとどんないい事があるんだろう?
・私は何をうっているのだろう?
・私と商品は同じ価値なのだろうか?
・私はどんなお客さまに何を提供したいのだろうか?

マーケティングをするときや、商品企画をするときの発想にも似ていますが、自分と商品を分けて考えるために、私には必要な問いとなりました。

営業は商品を売るということかもしれませんが、営業とは商品を一人でも多くの方に知ってもらうことであり、その方の選択肢を増やすことなんだと思えるようになりました。
そのものを選択するのはお客様であって、当然断られることもあるよね。そんな思いでいるときに、自分の大切にしている商品はこれです!という選択肢を広げてあげられるのか。それが大切な部分なんだと思います。

私自身もまだまだ出来てない部分です。
一緒に悩みながら、留まることなく前に進んでいきましょう。

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