ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

止めてみて見えてくるもの

   

一昨日から一泊二日で、半年前から子供と約束をしていた旅行に行ってきました。と言っても近くなのですが、春休みに合わせていくと決めていたのですが、地震の心理的影響もあり止めるか考えましたが、今やることはやると決めて、思いっきり楽しみました。
が、実は仕事も震災の影響で延期などが続き、調整もあり、本当はやるべき事が沢山あります。けれども、子供との約束を守ることを優先させ、自分のやれることを一旦脇に置いてみて、分かった事がありました。

どうしてもやらなきゃならないことだけを終わらせて、旅行に出かけたものの、やらなきゃいけない事が伝達だったのですが、うまく伝わってなくて電話が入ったりしました。念のためと思って、持って行っていた伝達内容が何とか役に立ちました。備えは大切だなと思うと同時に、バタバタして確認を疎かにしてしまったことがミスに繋がったので、最後の確認は、バタバタしていても削ってはならなかったと反省をしました。

で、今回の一番の学びは、無駄なことも沢山しようとしていたんだなって事でした。とは言え、私にとっては今も大切な事なのですが、ずっとその事を気にして、優先順位の高いものができなくなる状態になるほど、気にすることではないという認識が足りなかったという事です。

私の場合、人のことを優先するので、本当なら私がしなくてもいいようなことを私がしようと口を出したりしているんです。でも、これって人を優先させているように見えて、実は「私はここよ」って私の存在を示したいだけなんじゃないかと思えたのです。(小さい奴でしょ、私って・・・)

なぜそう思えたのかと言うと、子供と遊んでいて、手を繋いでいたり、小学生になった子をおんぶしたりしてみると、自分の存在がそこで認められているわけだから、他のところで「私はここよ」って言う必要性が低くなるんですよね。そうすると、今まで優先順位を高めにしてしまっていた事柄の中の一部に対し、夜みんなが寝てから考えてみると「これは後でもいいかな」ってあっさり脇に置くことができたのです。
そして、本当に早急にしなければならないことが、ぽっかりと浮かんできて、帰ったらまずこれをやろう!と決めて、ぐっすり眠ることができました。

基本的に仕事が好きなので、いろんなところを回っていても、人と人とのコミュニケーションを観察したり、ついつい話しかけてみたり、温泉で知らない人と会話してみて、どんな人なのか聴いちゃったりしちゃいます。でも、子供もそんな私を面白いと思うのか、私を観察しています。
お互いが同じようなことをするわけですから、子供を見ていると私が何をしているのかも見ることができたりします。
そのおかげで、仕事や、人と関わることが好きな自分を再発見しました。ただ、徐々に細かな事務仕事が苦手になってきている事も発見してしまいました。

29日、30日と自分のしようとしていた仕事を止めてみたことで、見えてきたものがありました。
自分自身のこと、
自分が大切にしている事、
仕事の優先順位のつけ方、
本当にしていくべきこと、
仕事が好きで、人との関わりの視点で常に観察してしまうこと、
世の中の事を知りたくて、色々聴いちゃう事
などなど。

本当に普段から見えてもいいものなのに、立ち止まってみないと見えないものもあるんだなあと考えることができました。私にとっては貴重な機会でした。
これをまた今日からに活かしていきたいと思います。

あなたは立ち止まってみるとなにが見えますか。

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