ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

プレゼンのシンプルなコツ

   

プレゼンとは相手へのプレゼントなんですよね。とってもシンプルなのに、ついつい陥りやすいことってありますよね。

講師をしていて、相手に言葉が伝わるポイントは?って問われることがあります。でも、私も正直自分で分かってないから探求していたところがあります。
けれども、やっと見つかりました。

それは、何を伝えたいのか。伝えたい事を伝える時に、「自分の思いと共に伝えること」だけのような気がします。

「うまくやろう」でも「要点はこの言葉!」でもなく、自分の言葉で自分の思いを伝えることなんだなと。
準備はかなり沢山します。10のうちの1しか表現できてないといってもいいかもしれません。けれども、今この瞬間、これが大切と思う事の1つを、思いと共に伝えられたほうが相手には伝わっているのだと思いました。

「ありのまま」の私がどう見えているのかは関係ない。でも等身大の私で、今ここで伝えたい事が表現できたらいいんだなと思いました。「ここに思いがあるから伝わる」という事が分かりました。

まずおこなったのは、安心できる場を作ることからでしたが、安心できる場は自分がオープンでいることなんだろうと思います。
その後、キーワードだけがあれば、思いは自然に乗っかってくる。

何かを学習する場を提供する時には本当に多くの準備をしておきます。その事も私自身が「どうしよう」という心理状態から「あれだけ準備したんだから大丈夫」という安心へと変えてくれた気がします。
また、練習を繰り返しました。何度も何度も繰り返していると徐々に出来てくるんですよね。イメージが。しかし、そのイメージに捉われすぎると、本番でイメージと違ったときにまた動揺する事になるので、私の場合は当日の会場をみたり、参加者をみたりして、急に変更する部分もあります。そのくらいの「遊び」は自分の中で準備できるほど、練習をしました。

良いイメージがあるときの心の高ぶりだけをインプットできたら、それ以上のイメージは詳細には要らない。
要は、その時その場で伝えたい事を伝えられるかどうか。だけなんだと思います。

プレゼンのプロの方にお話を伺ったら、キーワードを拾う。
その後配分をざっくり考える。
その時に伝える具体的なことを描く。
言葉にしてみる。
練習する。
という順序でされていました。

当日の自分の原稿には、大見出しと小見出しとキーワードがざっくりとした時間配分とともにA4で1枚あるのみ。
どこかで話しすぎたら、カットする部分や省略する部分が柔軟に変えられる。
「それで大丈夫なんですか」と聞くと、自分の言葉で伝えるんだからこれで充分とお話されていました。

結局は、自分のありのままで、伝えたい事を重いと共に伝えるだけなんですよね。
ついつい格好良くやろう、うまくやろう、会社の命運が掛かっているなんて、自分に焦点を向けちゃうから、相手に伝わっていかないんですよね。

きっと、私も伝わらないときにはそんな事をしてしまっているのかもしれません。

シンプルだけれど、もう一度留めておきたくて書きました。

あなたの思い、相手にどう伝えていますか。

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