きっと世界は繋がっている

昨日(2011年3月5日)はNLPの講座に参加していました。その中で前回「続けるってどうするんだろうね」という話しがあったので「続ける習慣」という本を読みました。すると、その著者と知り合いの方が2名もいらっしゃって驚きました。何となく小さな範囲でこんな事が起こると、「実は世界は繋がっているんじゃないか」と思うようになりました。

そもそも、「縁は繋がるもの」であるし「縁は繋ぐもの」でもあると思います。私の縁がそこで終わってしまうのではなく、また私がその縁と自分の縁を結びつけていくこともあると思います。小さい頃から自然にそんな事をしていたように感じます。
しかし、どこか小さい範囲で想像していたのですが、本1冊が著者へとつながりました。ダイレクトで。

以前の渡辺美樹氏のご講演を依頼した時も、友人の知人らしいというだけで、きっと縁はあると結局ダイレクトでお願いをさせていただきました。

思ったよりも、直接繋がろうと思えば繋がる縁があります。となると、世界が繋がったらいいなと願えば、世界に繋がるんじゃないかと思えるようになりました。

最近では中国でビジネスをされている企業様との関わりで、中国とのコネクションのある方が居たら紹介してねとお願いをされましたが、その後どれだけ中国でビジネスをされている方にお会いしたでしょうか。非常に多いです。しかし、マッチングとなると双方の思いや方針や業種などがあるのでなかなか難しいところではありますが、願えば近づいてくるし、繋がってもいける。

自分としては日本が大好きなので日本に固執してきたけれど、日本にいらっしゃっている世界の方々に日本のマナーを教える機会を頂いて、諸外国の日本に対するものの見方や、考え方を知ることで、改めて日本を深く知ることができているように感じます。

そのことで、やっと「日本をもっと好きでいたいから世界も知りたい」そんな気分になりました。
そうなると、今度は世界でご活躍されている方とお会いできる機会がなぜか増えるんですよね。

きっと今までもいらしゃったのかもしれません。私にその視点が増えるだけでアンテナが増えて、その情報をキャッチできるようになったという事なのだろうと思います。
けれども、こうした縁も願えばこそ。

願い動いていれば、きっと繋がっていく。
コンビニにある募金箱の小さな金額の募金も、小さく世界と繋がっている縁。
きっと世界は繋がっている。そう願っていたいと思います。宇宙からみたら、同じ地球に住む仲間なんだものね。

ふとそんな大きな視点で物事をみたら、何でもできる気がしています。
勘違いでもいい。自分の中でそう思えることを楽しもうと思います。

あなたは、誰とつながりたいですか。

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