ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

安心安全の仲間達

   

昨日(2011年2月26日)は、アクションラーニングコーチ養成講座4ヶ月間の最終日でした。集合研修自体は4日目になるのですが、今回はいろんな職場の方々、いろんな個性の方々が集まったこともあり、不思議な団結力のあるチームに私はサポートコーチとして関わらせていただくことができました。そこで「安心安全」というキーワードが多くの方々から出されました。

安心安全だからこそ、何でも言える。家族の事もテーマにできる。親身になってくれる仲間が居るから、今まで本気で悩んだことに真剣に取り組むことができる。その場に早く来たくなる。繋がりが途絶えるのは淋しいから会が発足する。など本当に「安心安全」だから違うよねという言葉が発せられました。

では、その場がどう出来上がったのか。
最初は違うリソースを持った人達ですから、まず利害関係がないというのはあったのかもしれません。しかし、職場に持ち帰ると利害関係があるために、ルールが必要だとなります。ルールには平等と共有ということも入ります。そうは言ってもあるんだよねという場合でも、意見を交わすのではなく、質問をしあうアクションラーニングでは、「そもそもそれって大切なの?」「本当にやりたいと思っているの?」など、根本的なことな部分も聞きあうこともできます。否定も強制もないからでしょう。そうした会議を通じて、徐々に育まれるものと、その会議のテーマが難しければ難しいほど、真剣に一緒に悩むことで、「私達」という思いが強くなります。

すると自然に「この場だったら言ってみようかな」という思いが徐々に出てきたり、問題を出した人が自己開示をしてくれる度合いで、そこまで話してくれるなら一段と真剣にって思いにお互いか関わるようになっていきます。

「どこまで話していいのか」を自己開示側がオープンに話した瞬間に、より安心安全な場が強化されるように感じました。安心安全な場を作ることって大切だと思っていたけれど、本当にゼロの関係だった人達が、4回あうだけで、こんなに安心安全な場を造ることができたなら、何とかその場をもっと職場などでも展開できないものだろうか。本気で話せる関係が企業内にあったら、風土すら変化していくのではないかな。

その場に参加していらっしゃる皆さんも職場で展開され始めています。効果は感じていらっしゃるので、間違いない。安心安全の場作り。挑戦する価値はありそうですよ。
会議でも会議でなくても、何かできることあるんじゃないでしょうか。

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