ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

リーダーは一人一人の思いをどこまで汲み取れるのか

   

現在関わっている企業様の社員との関わりが密になってきている気がしています。その中で、率直に伝えてくれるようになった人達が一体、何を抱えているのか。一緒に解決をしていきたいと思っています。しかし、これは外部としての関わりです。内部の一人一人が、まるで自分がリーダーのごとく、いかに関わるかが大切だと感じますし、私は外部だからできるかかわりをしていくリーダーシップが必要だと感じています。

つまりここで言うリーダーは社員全員なのかもしれません。しかし、ふと以前の会社での事を思いました。

今だからコーチとしてやっている私も、以前の会社で20代でリーダーを任され、自分の思いを押し付け、バリバリと仕事をしながらも、周りの「成果」ばかりを追求してきた時期がありました。
けれども、それではいつもいつも答えを求められるのです。責任もいつまで経っても私が持ちます。馴れ合いの仕事。このままでいいのだろうかと思い、学び始めたコーチングで一番衝撃だったのは、「感情」や「今」「人」を扱うということでした。

当たり前なのかもしれませんが、そのどれかがかけやすいということも見えてきました。
日々成果を求められる企業では、どうしても感情が後回しになってしまうのです。けれども、この感情をしっかり聞けたときには、結果として成果が良くなるということも分かってきました。

今回、関わっている企業様でずっと、社員さんの本心が見えているようで、どこか口を閉ざしているように感じていました。何か本音を言えるきっかけが欲しいと思っておりましたが、出てきました。出てきました。
本当に沢山の感情や思いが・・・。

この思いを聞いた以上、何かよいエネルギーに変えて行きたい。そう思うのがリーダーなんだと思います。
けれども、今回は外部としての携わりです。内部の思いを一つ一つ丁寧にすくっていくことしかできないのです。直接がんばるのは彼らだから。

そういう線引きができるから、逆に今回の方が、押し付けることなく携われるのかもしれません。

以前の職場ではコーチングを学んだことで、感情にも焦点をあて、楽しむという思いに向けて一人一人を関わる時間を本当に数分ですが意識してとるようにしました。
話したいときは聞く。けれど、愚痴は大切な宝物で、それが人ではなく、自分の責任におきかえれたときは、非常に大きな原動力に代わりました。
その経験があるからこそ、今、感情や思いがあふれ出ている状態に対し、二つの思いがあります。

しっかり汲み取っていこうという思い。
もう一つは、今までこの人達を我慢させていた根本の原因を一緒に探って、改善していきたいという思い。

新たな取り組みです。けれども、その人達の思いがエネルギーに変わるよう、私は一人一人とじっくり寄り添っていきたいと思います。いくら時間がかかっても。
外部なのに、どっぷり関わろうとする私の性格だから、多くの企業様とのお付き合いではなく、数社のお付き合いに限定させてもらっていますが、でも、私ができることは喜んでしていきたいと思います。
私を含めた、一人一人が当事者である意識を持ち続けたいと思います。

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