ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

非言語で伝わる「人」の肯定感

   

昨日(2010年12月12日)は日本コーチ協会栃木チャプターの定例会がありました。その際に講師にお招きしたのは私の大好きなコーチで、お姉さんのようであり、モデルであり、信頼できる友達でもある方です。その方が終わった時に最初に言ってくれた言葉「めっちゃスポンサーシップを感じたよ。ありがと」でした。

スポンサーシップとは、「あなたは居てくれるだけで素晴らしい」「素敵です」「大好きです」のようなその「人」を肯定する思いの事です。その思いをもって人に接することによって、相手は肯定感を五感で感じる事ができます。
そんな思いを感じてくださったそうです。

事実、私はセミナーに参加しながらも、「チャプターの人に紹介できてよかったよ~、素敵」「楽しいよ」「大好き」「ここに来てくれてありがとう」という思いでずっと見つめていました。
その事が彼女に伝わったそうです。当然、紹介のときには言葉としても表現させてもらいました。しかし、セミナー中は言葉を発することはありません。しかし、みんなの様子や反応を見ながら、やりやすい環境を作りたいなとだけ思っていました。そんな思いも伝わったのです。

考えてみると、仕事の場面でも、リーダーに対し、信頼感を口にされなくても態度や話し方などに出てくるもので、こうした態度を感じて、自分もふと優しくできてしまったりしていました。部下が困っているときもどこかで、「子の人ならできる」と言う前提で聴いているので、部下も何とかしなくちゃという方向に向かったのかもしれません。

そんな事を考えてみると、子育ては更にその事が大きいです。子供は親の愛情を「肌」で感じているのではないかと言うほど敏感に感じます。
スポンサーシップをもって接したら、それだけで子供は不安から解放されるのではないでしょうか。

ちょっとした一言ではあったのですが、あとからそんな事を考えることができました。
そして、これからも「人」を「居てくれてありがとう」「居るだけで素晴らしい」という思いで接していけるような肯定感を持った自分で居ます。

セミナーの中で話がありましたが、人の脳は自分なのか他人なのか発した言葉の区別ができないそうです。「駄目な奴」と思う相手が居ると、自分に言っていると脳は勘違いし、結果的に自分の自身を失うこともあるそうです。
人を肯定的に感じている私は、結果的に自分をも好きで居られるのかもしれません。

あなたは、人にどんな風に接していますか。
他人にどんな言葉を投げていますか。

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