ネイティブコーチのひとりごと

ネイティブコーチと仲間から言われるsmilecoachの考え方、コーチング的要素、日々の生活や研修講師・リーダーを楽しむ様子からのsmilecoach自身の気付きを毎日お伝えします。

マネジャーのリーダーシップの成果

   

昨日(2010年11月24日)は、乳製品製造業の企業様にお伺いしました。その企業様では、数年前からコーチングを導入しているのですが、その中でも「我こそは」という方々が集まって、その成果を確認しながら更に使おうと研修をされています。その場にコーチとして同席しました。

正直、現場で使えると思って、意識して使っている皆さんには傾聴に徹するだけでお互いがお互いの考えを引き出したり、自分の経験を話してあげたりと、本当に素晴らしい関わりをされていました。
マネジャーとして売上げも意識しなければならない人達が、ずっと数字ばかりを追っかけていた時期に比べ、「いかに自分のチーム員をやる気にさせるか」に意識を向けながら相手との対話を大切にしてきた今の方が、マネジメントは楽になっているといいます。

楽というと語弊があるかもしれませんが、「自分一人の考えよりも、やっぱりみんなで考えたほうが良い改善が浮かんでくる」「自分の気づかない提案が、作業効率を変えた」「ずっと遅刻していた人が、その人の家庭の話を気にしてあげるようになったら、注意しなくても遅刻しなくなった」など、普段の関わりを変えてきたことで、今まで起こらなかった変化を感じ始めているのです。

僕らの仕事は「支持命令したり、管理することの前に、働きやすい環境を造ってあげること」と仰った方がいらっしゃいました。これがマネジャーのリーダーシップには必要なんだと。
私もそう思っています。それを体験談とともに伺え、そうした成果を持った人達が集まることで、「まだ変えられる」と思えて、お互いに刺激しあっていることが印象として焼きつきました。

こうした成果が、気付かないうちに相乗効果として「現象した人数分を部下が話し合って新メンバーを加えなくても製造できるようになった」ということも聞かせていただきました。
コーチング的マネジメントの効果ばかりではないかも・・・と謙虚になりながらも、明らかに今までずっと出来なかったことができるようになっていることを体感されている方の集団となっておりました。

こうしてみると、お互いの成果を実現し、お互いに認め合う事自体もお互いをやる気にさせることに繋がっているように感じました。部下だけでなく、自分の事も認めてあげることも、上司になってくると必要になるのではないでしょうか。

あなたは、人と関わるときに何を大切にしていますか。
自分の事をどう認めてあげますか。

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